まず、琵琶湖の烏丸半島に広がる花蓮の群生を訪ねて・・
写真ではなかなか表現は難しいですが、結構な広さで見応えがありました。
向こ〜うの方には、近江富士と呼ばれいる 標高432mの三上山が見えます。
写真の左上ですが・・・見えますか〜?
蓮の葉に穴を開け、ストロー状の茎にお酒を飲む「象鼻杯」
というイベントをやっていたので 私たちはそれで水を飲んできました。
蓮の茎はいくつも穴があいていてやっぱりレンコンのようにしてます。
蓮を通して飲む事で、暑気払いの効果があると伝わっているようです。
美味しかったです。でも、変な顔をして飲んでいるので画像はないです(笑)
蓮が群生している所に、草津市立水生植物園みずの森という施設がありまして
いろんな種類のスイレンがいっぱい咲いていました。
蓮より見応えがあったかも(笑) きれいでしたー♪
ハスとスイレンの違いは・・・
ハス・・・花は水面から高く咲き、
葉は撥水性があり光沢がない。
そして、切れ込みがなく根は肥大してレンコンになる。
スイレン・・・ 花は水面近くに浮くように咲き
葉は撥水性がなく切れ込みがある。
根は、種類が多くて様々なようですが
わさびのように太くなるものや球根のようになるものが
あるようです。
私は ハスもスイレンも同じ物かと思っていました (>_<)
次は、
少し足を伸ばして また電車に乗り醒ケ井という所にいってきました。
友達の後をトコトコついていくだけなので地理に付いては説明できません(笑)
のどかな駅でした。
京都からPiTaPaで入ってきたのに出るとき自動改札機がなくてビックリ!
ここで現金で清算して、帰り京都駅でPiTaPa入場の取り消しをしてもらいました。
日頃、環境が整っている所で生活をしているので
こんな事もあるもんだと・・・
でも、ハプニングがあった方が思い出に残るんですよね。
ここでは梅花藻という植物と出会ってきました。
すっごく水がきれいな所で、それにビックリ。
水が冷たくて川でラムネを冷やしている光景を何カ所か見ました。
この日は川の水が多くて花が水面からでてなくて残念でしたが
普段はこんな感じでかわいい花が見れるそうです。
↓
梅花藻は、キンボウゲ科の水生多年草で花の形が梅の花に似ています。
水温が年間14℃前後の清流にしか生息しないそうです。
毎日、この川の流れを見たり音を聞いたり・・癒されそうですね。
ウラヤマシイです。
今回リフレッシュできた小旅行でしたが、また帰り電車をおりたら
いつもの人ごみ・・・
これはしょうがない事ですね(苦笑)
でも、また月曜から仕事をがんばろっと!